ガラガラー
ドアが開いた。




陽琉「ゆうちゃん!」



はるちゃんがあいちゃんを抱っこして
やってきた




優空「あいちゃん大丈夫?ベッドに横になろっか」




はるちゃんがあいちゃんをベッドに
寝かせてくれた



愛依「、、、ゆうちゃん」




優空「ちょっとごめんね」



下瞼を下げると真っ白だった、、、


優空「点滴しよーね」



そう言った途端にうるうるしちゃった


愛依「グスっ、、、いやだぁ」



陽琉「すぐおわるからねー」




優空「、、、、、、はい。おしまい」




愛依「ヒックヒック、、、ヒック」



泣き止まない 汗