愛依が机の引き出しを指さしたから、

吸入を取り出し口に当てた



陽琉「ゆっくり薬吸ってね」



吸入をしてると、ゆうちゃんが来た



優空「・・・どうしたの?大丈夫?」



陽琉「ちょっと小さい発作起きちゃったんだけど、吸入で治まったよ」



優空「ちょっともしもしさせてねー」



服を捲ると愛依が涙目に汗


愛依「それ、、、いやぁーグスッ」



優空「すぐ終わるからがまんねー」


流石小児科!
嫌がられても素早い!!


愛依「グスン・・・ヒック」


優空「・・・うん、終わり。大丈夫だね」



陽琉「えらいよー」