「あのさっ!」

裕太が振り向く。



 「私、別に裕太のこと嫌いじゃないから!」

そう言って、私は自分の部屋に入った。




「野菜炒め、食べねーのかよw」


そう言って裕太は冷蔵庫に入れた。