ツンデレな彼と同居中♡

っとに迷惑かけやがって!

「…んん……」

結芽の前髪を払うと

安心したように少し微笑み、

そんな結芽を見てなぜか鼓動が高鳴る。

…あぁー!!マジでわけわかんねぇ!!

俺は立ち上がると

気持ち良さそうに眠る結芽を見て

自分の部屋に鞄を置きに行った。