ツンデレな彼と同居中♡

「風雅の鈍感〜!気を使ってあげなきゃダメじゃない!」

そう言って頰を膨らませる。

「鈍感とかお前が言うなバーカ」

「な、なによ〜」

私はそう言って前を向く。

「そういえば部活お疲れ様!
風雅かっこよかったよ〜」

「っ…そ、そうかよ」

「うん!あ、また見に行くね〜!」

「ま、また巻き込まれても知らねぇからな!」

「わかってるよ〜!」

私はそう言って風雅と一緒に家に帰った。