そして来てしまった次の日。
「ふ、う、がーーーー!!」
そう言って家にズカズカ入ってくる茉侑ちゃん。
そして同じようにリビングにいる私を完全無視して風雅の方にまっすぐ進んできた。
「うわっ!!もう来たのかよ!?今母さんいねぇぞ!?」
「早く風雅に会いたくてぇ〜。
風雅もそうでしょっ?」
「なんで俺が!」
そんな風雅に巻きつくように腕を首に回す茉侑ちゃん。
ドクンっ…
「ねえ風雅〜」
「バッ…!離れろ!!」
思いっきり拒否する風雅とまだ巻き付いたままの茉侑ちゃん。
私はフイッと視線を外した。
だって…見たくないもん…
「ふ、う、がーーーー!!」
そう言って家にズカズカ入ってくる茉侑ちゃん。
そして同じようにリビングにいる私を完全無視して風雅の方にまっすぐ進んできた。
「うわっ!!もう来たのかよ!?今母さんいねぇぞ!?」
「早く風雅に会いたくてぇ〜。
風雅もそうでしょっ?」
「なんで俺が!」
そんな風雅に巻きつくように腕を首に回す茉侑ちゃん。
ドクンっ…
「ねえ風雅〜」
「バッ…!離れろ!!」
思いっきり拒否する風雅とまだ巻き付いたままの茉侑ちゃん。
私はフイッと視線を外した。
だって…見たくないもん…


