ツンデレな彼と同居中♡

「はぁ…最悪」

「…」

私はもっと最悪だよ!!

…だって今年は去年や一昨年とは違う。

私だって…風雅が好きなんだもん…。

…絶対なにかあるよね。

私はため息をついて立ち上がり、お皿を流し台まで持っていった。