「ほう、これか。これが苦手か。ほれ、ほれい。血じゃ、血じゃぞい」

「やっ、やめてくれ!こっちにくるな!」

「へへへ、勝負みえたな!これでも食らえ!」
「!やられる」
醍醐が拳を振りかぶる

「醍醐!こっちだ!」
「!」
醍醐が振り向くと
顔におもっいっきり放水が!

新庄がホースで勢いよく水をかけた

「この程度で邪魔したつもりか!」
「いいや、十分だぜ醍醐さん。新庄さん!ありがとな」