昔みたいに戻らなくていいから夜の中にあたしという存在を消さないでほしい。
これが、あたしの一番の願いだ。
いまだに止まらない涙をぬぐいながらあたしはその本の一番最後の所を開いた。
そこには誰が借りたかという名前を書く専用の紙が小さい入れ物に綺麗に収まっていた。
よく見て見るとそこには誰かが借りたのか、文字が書いてあるのが分かる。
あたしは他にもこの本を借りる人がいるのかと気になり、小さい入れ物から紙を取り出した。
.......そこには信じられない名前が記されてあった。
「.......よ.....る......?」
"鈴月 夜"と書かれた名前が連続で5つも書かれている。
夜以外の人の名前はなく、ただ一人、夜の名前のみが書かれていた。
あたしはそれに驚いてしまい、今まで止まらなかった涙が一瞬にして止まってしまう。
........忘れてるって....そう思っていたのに。
........何で.....こんなにも借りてるの......。
あたしはしばらくその紙を眺めていると耳の方で声が聞こえてくる。
『......っ.....蝶......?』
これが、あたしの一番の願いだ。
いまだに止まらない涙をぬぐいながらあたしはその本の一番最後の所を開いた。
そこには誰が借りたかという名前を書く専用の紙が小さい入れ物に綺麗に収まっていた。
よく見て見るとそこには誰かが借りたのか、文字が書いてあるのが分かる。
あたしは他にもこの本を借りる人がいるのかと気になり、小さい入れ物から紙を取り出した。
.......そこには信じられない名前が記されてあった。
「.......よ.....る......?」
"鈴月 夜"と書かれた名前が連続で5つも書かれている。
夜以外の人の名前はなく、ただ一人、夜の名前のみが書かれていた。
あたしはそれに驚いてしまい、今まで止まらなかった涙が一瞬にして止まってしまう。
........忘れてるって....そう思っていたのに。
........何で.....こんなにも借りてるの......。
あたしはしばらくその紙を眺めていると耳の方で声が聞こえてくる。
『......っ.....蝶......?』
