「蝶~‼そんなに怒ってたらすーぐおばさんになっちゃうよ~‼」
「.........」
「蝶ってば~‼」
「くるみ。今の蝶に何を言ってもムリよ。ものすごく不機嫌だから。」
「だって~‼あたしのお弁当がなくなっていくんだもーん‼泣」
.......あの後、あたしは教室に戻る気なんてなくてずっと屋上にいた。
そして気づいたら眠っていて。
起きた頃にはもう、お昼になっていた。
その時にタイミングよく中学からの友達のくるみと杏(あん)があたしの
お弁当を持ってきてくれて、3人で昼食を食べている。
だけどあまりにも不機嫌すぎて自分のお弁当を食べ終わったのにも関わらず、
くるみのお弁当を食べているあたし。
隣でくるみがうるさく騒いでいる。
「あ。それよりも蝶。あんたが出てった後に、夜が音楽プレイヤーきれいに片づけてたわよ?」
”イスもちゃんと直してたし。”と言う杏。
「.........」
「蝶ってば~‼」
「くるみ。今の蝶に何を言ってもムリよ。ものすごく不機嫌だから。」
「だって~‼あたしのお弁当がなくなっていくんだもーん‼泣」
.......あの後、あたしは教室に戻る気なんてなくてずっと屋上にいた。
そして気づいたら眠っていて。
起きた頃にはもう、お昼になっていた。
その時にタイミングよく中学からの友達のくるみと杏(あん)があたしの
お弁当を持ってきてくれて、3人で昼食を食べている。
だけどあまりにも不機嫌すぎて自分のお弁当を食べ終わったのにも関わらず、
くるみのお弁当を食べているあたし。
隣でくるみがうるさく騒いでいる。
「あ。それよりも蝶。あんたが出てった後に、夜が音楽プレイヤーきれいに片づけてたわよ?」
”イスもちゃんと直してたし。”と言う杏。