不良少女は恋をした

「っいたい」


髪の毛を掴まれた
そして上に持ち上げられる


だんだんと髪の毛とハサミの刃との距離が近づいていく


「やっやめて…」


「ふっ、ふっふ、あっはっはっは!」


「お願い、やめて!!やめて!!!!!!!!」