不良少女は恋をした

「こっのぉ」


鍵を閉め忘れていた
いつもなら閉めるのに


ままはは は私のことを殺そうとしているようにみえた


「っなんで、っあんたが、っここにっいんのよ、うまれて来なければよかったのに」


ままははがそんなこと思ってるなんて初めて知った