「……」 「……」 「……だって涼風さんはアソコだろ!」 「そうだ!真逆じゃなねえか!」 「お前ら廊下側から声が聴こえたぞ!」 「……」 一騒動—。 大騒動—。 箸矢はこの状況にもはや魂が抜け切っていた。 出来れば魂が帰って来て欲しかった。 しかし魂はもはや遠い遠い緊急帰国は困難な所にまで行ってしまっていた。