学校ではどうしようか……。 学校に行けばまた偽りの自分を演じるべきなのだろうか。 せっかく解放され手応えを掴んだのに。 またあのキュークツな自分を演じるのだろうか。 そう考えると怖くて悲しく今が愛しくなった。 「……怖いよ、箸矢あ。怖いよ……」 「怖い?な、何が?」