あの日以来女子の醜さを知った。 だから恋をするなんてことは間違っても無かった。 ヤリタイとは想っても好きになるとは想わなかった。 しかし高校へ入学しクラスメートとなった涼風茶碗子に一目惚れをした。 あまりにも美しかった。 そこには醜さを微塵も感じなかった。 信じたくなった。 幻想を抱きたくなった。 優しい女は女神の様な女は存在すると。 だから好きになった。 初恋だった。