「…やめて!」
これしか言えなかった。
声が震えてた。
「上目遣いそそられるー!」
と言いながら私の太ももを触ってきた。
「…っ!」
「あれ?感じた?」
私の男嫌いが悪化する。

「やめてっ!」
男達を突き飛ばした。

「調子に乗るなっ!ヤるぞ!」


もうだめだと思った瞬間…