溺れてほしいと願うのは

ミステリー・サスペンス

伺乃 櫂吏/著
溺れてほしいと願うのは
作品番号
1154472
最終更新
2015/01/02
総文字数
1,671
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
68
いいね数
0




あなたには幸せだけ覚えていてほしいから。



















ごくごく平凡に暮らしてきた高校生・岡崎真由は、部長を務める極小文芸部に新入生を入部させることに成功。


最近越してきたばかりだという彼・進藤圭は、真由に異様になつき、なぜか真由のことを昔から知っているようなそぶりを見せる。


幼い頃火事で家が焼け、それ以前の記憶がない真由は、その頃圭に出会っていたのではと過去をたぐるが――





真由の主治医・横峯が惨殺され、真由は否応なしに無くした記憶と対峙しなければならなくなる。


執着を強める圭の正体は?


なぜ自分の周りで不審な事件が続くのか?



















『他人の何てことない一言で、救われることってありますよね』




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