輝く街の一つの恋

「桃花ちゃん、次どーする?」





「あ、えっと…」





「兄貴、俺たち帰る」





そう言い席を立つ祐介くん。





私もスっと立ったけどふらついた。





「おっと…大丈夫か?」





「あ、ごめんなさい。
酔ってるみたい…大丈夫です」





ちょっとペースあげすぎたかも。





「送ってく」





そう言って私の背中に手を回し
エスコートしながら歩く祐介くん。





それにドキッとしてしまう。