私達は寝室へ向かうとスプリングコートを脱いで押入れを改装したクローゼットに掛ける。
匠さんは腕時計とカフスボタンを外してネクタイを緩める。
毎日見てるけど私はこの仕草が色っぽくて大好きだ。
「どうした?」ジッと見つめていたので、匠さんと目がバッチリ合ってしまった。
「いや…なんでもない」
私は慌ててルームウェアを取りだすと、着替えをするために別室へ行こうとする。
…が匠さんに腕を掴まれて引きとめられた。
「もしかして、着替えさせて欲しい、って思った?」
匠さんはニヤリと笑って私の腰を抱き寄せる。
「いや、それは勘違いです」私は真っ赤になって否定する。
「じゃあ、着替えさせてあげたい?」
くるりとしたアーモンドアイが私の顔を覗きこむ。
「…ちょっとだけ正解」
私が真っ赤になって答えると匠さんは「じゃ、お願い」と言って嬉しそうにニッコリ笑う。
すぐ近くにあるベッドに腰掛けると、そのまま私をふわりと抱き上げて膝の上に向かい合うように座らせた。
「匠さんって、この姿勢が好きだよね」
「うん、遥の表情がよく見えるから」私の髪の毛を長い指先でサラりと梳く。
「今日は楽しかった?」
「まぁね、社員たちと腹を割って色々話せてよかったかな」
私はぎこちない手つきでワイシャツのボタンを外していく。
匠さんは腕時計とカフスボタンを外してネクタイを緩める。
毎日見てるけど私はこの仕草が色っぽくて大好きだ。
「どうした?」ジッと見つめていたので、匠さんと目がバッチリ合ってしまった。
「いや…なんでもない」
私は慌ててルームウェアを取りだすと、着替えをするために別室へ行こうとする。
…が匠さんに腕を掴まれて引きとめられた。
「もしかして、着替えさせて欲しい、って思った?」
匠さんはニヤリと笑って私の腰を抱き寄せる。
「いや、それは勘違いです」私は真っ赤になって否定する。
「じゃあ、着替えさせてあげたい?」
くるりとしたアーモンドアイが私の顔を覗きこむ。
「…ちょっとだけ正解」
私が真っ赤になって答えると匠さんは「じゃ、お願い」と言って嬉しそうにニッコリ笑う。
すぐ近くにあるベッドに腰掛けると、そのまま私をふわりと抱き上げて膝の上に向かい合うように座らせた。
「匠さんって、この姿勢が好きだよね」
「うん、遥の表情がよく見えるから」私の髪の毛を長い指先でサラりと梳く。
「今日は楽しかった?」
「まぁね、社員たちと腹を割って色々話せてよかったかな」
私はぎこちない手つきでワイシャツのボタンを外していく。

