長い、長い夏休みが終わった。
陽射しは大分和らいだものの、まだまだ暑い。重い足を引きずり、キャンパスへと向かう。
「おはよう、遥ちゃん」
声を掛けられて、振り向くと中谷先輩だった。
「もう、こんにちは、じゃないですか?」既にPM10:00を過ぎている。
「昨日は明け方まで麻雀してたから」と言って、中谷先輩はクワっと大きく欠伸する。
「麻雀なんてやるんですか?!」私はギョッとして聞き返す。
「うん、結構好き」
学校の元王子様が麻雀好きとは…ちょっと意外だ。
「今日は何限まであるの?」
「体育もあるから四限までかな」
「俺は三限までだ。待ってるから一緒に帰ろ」
中谷先輩はニッコリ笑いかける。
うーん、その笑顔はやっぱり素敵。
私は頬をだらしないくらい緩ませてこっくり大きく頷いた。
授業後にカフェテリアで待ち合わせする約束をして中谷先輩と別れると、私は教室へ向かう。
陽射しは大分和らいだものの、まだまだ暑い。重い足を引きずり、キャンパスへと向かう。
「おはよう、遥ちゃん」
声を掛けられて、振り向くと中谷先輩だった。
「もう、こんにちは、じゃないですか?」既にPM10:00を過ぎている。
「昨日は明け方まで麻雀してたから」と言って、中谷先輩はクワっと大きく欠伸する。
「麻雀なんてやるんですか?!」私はギョッとして聞き返す。
「うん、結構好き」
学校の元王子様が麻雀好きとは…ちょっと意外だ。
「今日は何限まであるの?」
「体育もあるから四限までかな」
「俺は三限までだ。待ってるから一緒に帰ろ」
中谷先輩はニッコリ笑いかける。
うーん、その笑顔はやっぱり素敵。
私は頬をだらしないくらい緩ませてこっくり大きく頷いた。
授業後にカフェテリアで待ち合わせする約束をして中谷先輩と別れると、私は教室へ向かう。

