紗・「私、英語苦手なんだよね…。

神崎くんは英語好き?」


誠・「ねぇ、何でそんな無理してんの?」


紗・「え?

どうゆう意味?」


誠・「そのままの意味だよ。

さっきからずっと明るく振る舞ってるじゃん。」


紗・「どうして分かったの?」


誠・「なんとなく…。

俺の彼女に似てたから…。」


紗・「そうなんだ…。」