『だってさ、蓮斗理事長。』
ガラっ
蓮斗「さすがにもう気づいてたか。」
『いつからそこに?』
蓮斗「鋼玉さんに電話してたとこあたりからだな。」
『ほぼ最初からじゃない。』
蓮斗「まあな。ちょっと翡翠に用があってな。」
『あっそ。それで…』
先生「ちょっと待ってくださいませ。理事長先生~、金城さんがわたくしのこと侮辱したんですのよ。わたくし、ひどく傷つきましたの。お願いしますから、金城さんのこと、退学にしてくださいませ。」
先生は蓮斗の腕に胸を押し付けながら猫撫で声で気持ち悪くねだっていたが、すぐさま腕を振り払った。
蓮斗「引っ付かないでいただきたい。そして、その気持ち悪い声も出さないでほしい。聞いているこちらの耳が腐り落ちてしまいそうだ。」
先生「なっ……‼」
2人のやり取りを聞いていた翡翠は本日1番の大爆笑をしていた。
蓮斗「そんなに面白いか?」
『う、うん……サイコーに面白いwww』
先生「な、なにがそんなにおもしろいんですの!?」
『全部ですよ、全部。ほぼ最初から聞いていた蓮斗に対して、まだ自分が正しいかのように言う先生の根性も、相変わらずの無表情で、迫ってくる女性を振る蓮斗の態度にも、あしらわれているのを分かっているはずなのに迫りまくる姿にも…今、目の前で行われたこと全てが可笑しいんですよ。』
先生「ふざけないでちょうだいっ‼」
『ふざけてないですよー。ただ、先生は確実に蓮斗が大っ嫌いな女の行動をしていて、それを行う度に蓮斗からの評価がガタ落ちしていない、本物のバカでマヌケな女性なんですよ。ね、蓮斗』
蓮斗「あぁ、そうだな。木下先生、あなたは、本日をもって解雇です。教育委員会にも報告済みです。」
先生「えっ…噓ですわよね……」
蓮斗「噓ではありません。あなたは、やり過ぎたんですよ。顔のいい人間ならば、同僚だけでなく、生徒にまで迫っていた。私のようにね。特に気に入った相手には、親の力で脅し、無理やり体の関係に持っていった。そして、そのことを理由にまた脅して…の繰り返し。あちこちから話が来たんですよ。先生は、知らなかったようですが、あなたに関する証拠もあがってきています。」
先生「う、うそよっ。だって、蓮斗様はわたくしのこと気に入っているって、だから、全ての男性との関係を切って自分1人だけにして欲しいって…だから、だからわたくしは全ての男性との関係を断ち切って蓮斗様だけで我慢を……」
『バカだね、やっぱり。』
先生「なにを言って……」
『こーれ。先生なら何かわかるよね。』
先生「っ‼」
翡翠が取り出したのは、小型の盗聴器だった。
『これね、蓮斗に頼まれてたんだ。今日、決着をつけるから、言質を取るために協力して欲しいって。』
先生「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁー」
『後、もう1つ教えてあげる。これ、今、養母の秘書と一緒に警察に行っている私の秘書の端末に繋がっていて、全部筒向け。だから、先生の大好きなお父様と一緒にこれからは警察にお世話になってくださいね。』
ピーポーピーポー……
蓮斗「来たみたいだな。俺は、警察の方を迎えに行ってくる。」
『りょーかーい。』
その後、迎えに来た警察と一緒に先生は教室から出て行った。
こんな蓮斗の言葉とともに……
蓮斗「あっ……そういえばまだ言ってなかったですね、木下先生。俺は、あんたみたいに公私混同するやつや、自分の力ではないくせに威張り、親の力で相手を脅すやつ、節操がなく、顔や立場だけで相手を選ぶやつ、そんなやつは、老若男女関係なく大っ嫌いだ。」
ガラっ
蓮斗「さすがにもう気づいてたか。」
『いつからそこに?』
蓮斗「鋼玉さんに電話してたとこあたりからだな。」
『ほぼ最初からじゃない。』
蓮斗「まあな。ちょっと翡翠に用があってな。」
『あっそ。それで…』
先生「ちょっと待ってくださいませ。理事長先生~、金城さんがわたくしのこと侮辱したんですのよ。わたくし、ひどく傷つきましたの。お願いしますから、金城さんのこと、退学にしてくださいませ。」
先生は蓮斗の腕に胸を押し付けながら猫撫で声で気持ち悪くねだっていたが、すぐさま腕を振り払った。
蓮斗「引っ付かないでいただきたい。そして、その気持ち悪い声も出さないでほしい。聞いているこちらの耳が腐り落ちてしまいそうだ。」
先生「なっ……‼」
2人のやり取りを聞いていた翡翠は本日1番の大爆笑をしていた。
蓮斗「そんなに面白いか?」
『う、うん……サイコーに面白いwww』
先生「な、なにがそんなにおもしろいんですの!?」
『全部ですよ、全部。ほぼ最初から聞いていた蓮斗に対して、まだ自分が正しいかのように言う先生の根性も、相変わらずの無表情で、迫ってくる女性を振る蓮斗の態度にも、あしらわれているのを分かっているはずなのに迫りまくる姿にも…今、目の前で行われたこと全てが可笑しいんですよ。』
先生「ふざけないでちょうだいっ‼」
『ふざけてないですよー。ただ、先生は確実に蓮斗が大っ嫌いな女の行動をしていて、それを行う度に蓮斗からの評価がガタ落ちしていない、本物のバカでマヌケな女性なんですよ。ね、蓮斗』
蓮斗「あぁ、そうだな。木下先生、あなたは、本日をもって解雇です。教育委員会にも報告済みです。」
先生「えっ…噓ですわよね……」
蓮斗「噓ではありません。あなたは、やり過ぎたんですよ。顔のいい人間ならば、同僚だけでなく、生徒にまで迫っていた。私のようにね。特に気に入った相手には、親の力で脅し、無理やり体の関係に持っていった。そして、そのことを理由にまた脅して…の繰り返し。あちこちから話が来たんですよ。先生は、知らなかったようですが、あなたに関する証拠もあがってきています。」
先生「う、うそよっ。だって、蓮斗様はわたくしのこと気に入っているって、だから、全ての男性との関係を切って自分1人だけにして欲しいって…だから、だからわたくしは全ての男性との関係を断ち切って蓮斗様だけで我慢を……」
『バカだね、やっぱり。』
先生「なにを言って……」
『こーれ。先生なら何かわかるよね。』
先生「っ‼」
翡翠が取り出したのは、小型の盗聴器だった。
『これね、蓮斗に頼まれてたんだ。今日、決着をつけるから、言質を取るために協力して欲しいって。』
先生「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁー」
『後、もう1つ教えてあげる。これ、今、養母の秘書と一緒に警察に行っている私の秘書の端末に繋がっていて、全部筒向け。だから、先生の大好きなお父様と一緒にこれからは警察にお世話になってくださいね。』
ピーポーピーポー……
蓮斗「来たみたいだな。俺は、警察の方を迎えに行ってくる。」
『りょーかーい。』
その後、迎えに来た警察と一緒に先生は教室から出て行った。
こんな蓮斗の言葉とともに……
蓮斗「あっ……そういえばまだ言ってなかったですね、木下先生。俺は、あんたみたいに公私混同するやつや、自分の力ではないくせに威張り、親の力で相手を脅すやつ、節操がなく、顔や立場だけで相手を選ぶやつ、そんなやつは、老若男女関係なく大っ嫌いだ。」
