蓮斗「何故だ?翡翠は無いといってもいいくらいそういうのは顔に出さない。」

玻璃「俺が"髪の色と目の色は嫌いか?"って聞いたんや。」

蓮斗「…それであいつは…翡翠はなんて?」

玻璃「好きや言いよったわ。」

蓮斗は玻璃のその言葉に眉をひそめた。

蓮斗「それ、ほんとか?」

天河「ああ。けど、左目の青はきらいって言ってた。そのときに少しな…」

蓮斗「そうか…あいつはまだ左目は嫌いか…」

天河「蓮斗さんは何か知らないのか?」

蓮斗「俺も詳しいことは知らねえ。俺が初めて翡翠に会ったときは灰簾さんと一緒でな、なかなか口を聞いてくれなかったぜ。」

桃簾「そうなの?」

蓮斗「ああ。左目には赤のカラコンをしててな。灰簾さんに言われるまでずっとしてた。」