家から出て、歩くこと20分… かなり豪華なマンションに着いた なんか、セレブとかでも住んでそう… 「こちらの高級マンションのお使いください。ちなみにお部屋は102号室です」 こ、高級マンション!? ヤバすぎる… アタシなんかがこんなマンション使用して良いの!?? 「大丈夫です。お金はコチラから毎月払うんで」 いや…そんな問題じゃないんだけど… まぁ、良いか 「ありがとうございます」 アタシはお礼を言ったあと、鍵を手にした