大魔法使いの孫




 ご飯を食べたらまた、眠くなってきた



 「また寝るのか!?」


 コクンッ


 「じゃあ、そこのベッド使え」


 尚は近くのベッドを指さした


 そのベッドは尚の匂いがしていて


  何故か落ち着いた


 こうしてアタシは、五分も経たずに眠りについた