大魔法使いの孫




 「あれー、千里は??」


 「おはよう、友子。ちーちゃんはちょっと告られ中〜(笑)」



 教室につくと、いつもの黒板の前に皆は集まっていた



 「マジか!あれだろ、渡部(笑)」


 「そうそう!よく分かったね?」


 「みてれば分かるだろ〜!(笑)」



 だよね…(笑)


 「ってかさ、何で茜は千里のことちーちゃんって呼んでるの??」


 「あ、真奈美おはよう!んー、昔からちーちゃんだから、今更変えるのも変な感じするんだよね〜」


 千里って呼んではみたいけど…


 もし呼んだら、どんな反応するんだろう?


 少し見てみたいな…(笑)


 よし、今度呼んでみるか



 「あ、千里来たよー!」


 「お、おはよう!」


 「で。どうなったの?付き合ったの??」


 友子…聞きすぎだって(笑)


 「つ…付き合いました////」



 「照れんなよ、キモい(笑)」


 「はぁ!?キモくないし、可愛いって言え!(笑)」



 来たきた、いつもの調子♪