ふたごの恋



いつの間にかあたしは前を向き、親友2人と走っていた。
その間もあたしの両手は繋がっていた。


貫通廊下を走り、廊下を走り、階段を幾つか駆け上がったところ───────......

初めて来るそこは、屋上だった。