妄想少女の不器用な恋☆

そして私は颯太と壁の間に挟まれる

「お前の弱点みーつけた」
そう言って少し笑っている


「颯太?」


私は無意識に怖がっているのを確認すると静かに離れていく


私は過去中3の頃
元彼の家に遊びに行くと知らない人たちがいて犯されそうになった


そんな時、誰かが助けてくれた
あれ、だれだっけ…同じ学校の人だった気がするけど