妄想少女の不器用な恋☆

するとどこから出したのかわからないロープをだしてきた


「えーと、なんとか君?それは…」


「れん、だ。おまえ自分の状況わかってないのか?」


すなおに名前を教えてくれた
ロープを出してるうちににげよ


とダッシュしたが、男子にかなうはずもなく転び顔面強打