「そして俺。颯太の5人で今日はお泊り会をする」 「楽しみー」 そう言うとなんだか不安そうな顔をしていた 「あの、なんで今夜お泊り会するの?」 そっか、こいつにまだ話してないんだっけ 「あぁ今日は凪の誕生日なんだ」 一瞬納得の顔をしたあと、少しこわばったかおで 「えー!そんな日に私がとまっていの?!」 いいから呼んだんだろそういいたいところだけど、 そう考えていると 「うん!全然大丈夫だよー?」 やっぱりだまってるはずもなく、樹が登場