なぜ、私がオーナーのことを呼び捨てにしているかというと、英雅と私は友達だからだ。
「う、う~ん」
あ、起きた
「あ、玲奈…」
『あ、玲奈…じゃねーんだよっ』
いや、まじで今のは怒った。
「すまんすまん。ところでどうかしたか?」
『いや、どうかしたか?じゃないでしょ。なにこれ?なんなのこれ?』
「あ~これ?たしか昨日飲みすぎてよっちゃったんだよね~」
『ちょっとどうすんのこれ。開店までまにあわないじゃん。』
「じゃ、休みでいっか」
・・・・・・・・
『はああああ~!?!?』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…