俺たちは帰宅した。



「苺花。俺の部屋来いよ。」



「ぇ?なんで?」




キスしたいから。




「いいから。来てな?」




苺花は鞄を置いたらすぐに俺の部屋に来た




お互いに制服を着替えてない俺たち。




二人でベッドに腰かけた。




「苺花。」




「ほぇ?どしたの?京ちゃん」




名前を呼んだらすぐに振り向いた苺花。



「ふっ……んん…………」




苺花の唇を不意打ちで奪った。