溺愛幼なじみと同居中♪

「苺花ちゃんから話は聞いたよ?」



聞いてたのか。




「京ちゃん………私が言うのもなんだけど……苺花ちゃんかわいそうだと思うな。」





いつも笑っているあやが
俺を大きな瞳で見つめてくる






「俺だってしたくねーけど、しかたねーだろ。あいつには……好きなやつが…………」





「だったら………逆だったら?」





逆?





「もし………苺花ちゃんが京ちゃんと同じことされたら嫌じゃない?」





確かに……すっげぇ嫌だ。




あやの言う通りだ。




俺……なにやってんだろ。





明日、ちゃんと苺花に謝ろう。





それで……ずうずうしいかもしれないけど
また一緒に話したい




「ありがとう。あや。」




ぽんっ。




あやの頭に手を置いた。





「ううん。京ちゃんがわかってくれて私も嬉しい。」





無邪気な笑顔。





昔と変わっていなくてほっとする。