溺愛幼なじみと同居中♪

俺はあやを小さな公園に連れていって
二人でベンチに座った。



そしてすべてを話した。



今は違う彼女と付き合っていること。



その理由が苺花が殺されようとしているから




「う………そ………」




あやはかたかた小さな体を震わせている。




今にも倒れてしまいそうだ




「おい……大丈夫か?」




「うん………ごめんね。」




あやは安心させるように笑みを作った




「でも……だからって別れるのはおかしい。苺花ちゃんのこと好きならちゃんと話すべきだよ。」