溺愛幼なじみと同居中♪

「京ちゃ………」



「クレープ食べ終わったなら次のとこ回るか。」



私の声を遮るかのように声を
被せてきた京ちゃん。



大丈夫かな。



「苺花。雑貨屋行こっか?」



雑貨屋?




京ちゃんは男の子なのに……


なにか見たいものがあるのかなぁ?




私と京ちゃんは手を繋ぎながら
雑貨屋まで歩いた。




雑貨屋は可愛らしいぬいぐるみはもちろん。アクセサリーも豊富だった。