溺愛幼なじみと同居中♪

そうかもしれない。


でもわたしは………



どんなり釣り合ってなくても
京ちゃんが大好きだから……




その時だった。




体育館の倉庫のドアが開かれた。





そこに立っていたのは……






京ちゃん……






「てめー……苺花になにやってんだよ。」





「京……平。違うの」



京ちゃんは彼女を睨んでいる。




顔も声も……私には絶対向けられない
すごく怖い顔だ。