→苺花side♪



「苺花!朝だよ!」



「う……んん……」




私の部屋に大好きな人の声が響き渡る。




「京ちゃん……」




ゆっくりと目を開くと京ちゃん。




「おはよ。苺花。」




京ちゃんは私を見て優しい顔で笑った





「おはよう……京ちゃん…」



ねむたくて、苦笑いをしながら京ちゃんに挨拶をした。