ゴールネットを揺らすのは。


「ご飯の後、花火だけどどうする?」

「行こうかな。

明日の試合出れないし、最後の思い出だし

部屋で一人ってのも寂しいから。」

「お、いたいた白築、大丈夫か?」

監督が向こうからやってきた

星野君も一緒だ

「はい、でも明日の試合は出れないです。

すみません。」

「まあ頑張りすぎだお前は。

しっかり休めよ。

花火はするだろ?」

「はい。」

「じゃあこのあと6時から飯で

7時半から花火な。」

「わかりました。」