ゴールネットを揺らすのは。


「しら「白築さん。」」

「ん?」

「大丈夫?」

「え…うん。」

それ以上は聞こえなかった

星野先輩が何かを言うと

白築先輩が辛そうに頷いた

そして肩をポンポンとたたいた

「あそこ、怪しいよね。」

横を見ると橘先輩だ

「それに今朝からひかり、

様子がおかしいんだよねー。

それにいち早く気づいたほっしー、

やっぱ凄いわ。」

できてんのかね、という声が耳に届く

_想像もしてなかったけど

星野先輩と白築先輩が…?

まさか、とは笑えなかった

でも

「…負けないっす。」

「さすが。」

そういって橘先輩は二人の所へいった


「…早くくっつきなさいよ。」

その声は聞こえるはずもなかった