「すげー!!何もねえ!!」
学校からバスで三時間
四方八方自然に囲まれた施設にやってきた
「もしかして店ってさっきのところだけ?!
まじ?!」
「新田っ!黙らんかっ!」
「…すみません。」
皆がどっと笑った後ろから1つ
具合悪そうにバスを降りる影が
「…蓮見君?」
「お、大和。大丈夫か?」
そばにいた星野君も駆けつけた
「大丈夫じゃないですよ先輩…。
あんなのが横にいてバスで三時間って
誰でもきついっす…。」
「要するに酔ったのね。」
「少し休むか。練習も午後からだし。」
「あれー?大和じゃね?」
