「すみません。迷惑も、心配もかけて… 困った後輩で情けないです。」 そんなことないよ、という言葉は 涙のせいか上手く声にならず 腕の中で首を横に振った 「…っ。そんなんだから……」 「…?」 ガッシャーンっ!!!!!! 「「?!?!」」