「やっぱりって??」 「ひかりの傘なの… 多分ひかりが帰る時に 雨は降ってなかったから私のために 置いていったのよきっと。 ひかりならそうすると思った……。」 雨足が強くなっている 遠くで雷も聞こえる 「ってことは今白築先輩は…!!」 「大和っ!!」 菜乃花ちゃんの声に振り向きもせず 蓮見君は一目散に走って 体育館を出ていった