はぁ~…クレープ食べたかったな……
なんか気分落ちちゃった。
暇だな~、何しよう?
あ!昨日借りてきた映画でも見ようかな?
私はDVDを取り出し、TVをつけた。
これ泣けるって評判なんだよね~。
映画を見ているとだんだん眠気が襲ってきた。あれ……なんか眠くなってきた。
そして私はだんだんまぶたが重くなり意識を手放した―――
あれからどれくらい寝ちゃってたんだろう。
気づいたらもう8時だった。
「……ん、あれ……私寝ちゃってた?」
まだお母さんは帰ってきていないみたい。
起き上がり自分の部屋に向かおうとした時
ピーンポーン・・・・・・
こんな時間に誰だろ?
玄関に行き、ドアを開けた。
「はーい、どちら様で……」
「あ、こんばんは。先日隣の家に引っ越してきたもので……ってあれ?君……」
「え!?」
私はあまりの驚きに叫んでしまった。
そこには朝霧くんがいた。
「隣の席の荻野さんだよね?」
「えっあ、はい。そうですけど……」
「じゃあ、話が早い。俺昨日からここの隣の家に住むことになったから。じゃ、そーいうことで。」
そう言うと朝霧くんは家のドアを閉めて帰っていってしまった。
……いやいや!そーいうことでじゃないでしょ!!
どういうこと!?あ、朝霧くんが隣の家に住む……!?
これが、私の平凡な高校生活をめちゃくちゃになる始まりなのでした……
なんか気分落ちちゃった。
暇だな~、何しよう?
あ!昨日借りてきた映画でも見ようかな?
私はDVDを取り出し、TVをつけた。
これ泣けるって評判なんだよね~。
映画を見ているとだんだん眠気が襲ってきた。あれ……なんか眠くなってきた。
そして私はだんだんまぶたが重くなり意識を手放した―――
あれからどれくらい寝ちゃってたんだろう。
気づいたらもう8時だった。
「……ん、あれ……私寝ちゃってた?」
まだお母さんは帰ってきていないみたい。
起き上がり自分の部屋に向かおうとした時
ピーンポーン・・・・・・
こんな時間に誰だろ?
玄関に行き、ドアを開けた。
「はーい、どちら様で……」
「あ、こんばんは。先日隣の家に引っ越してきたもので……ってあれ?君……」
「え!?」
私はあまりの驚きに叫んでしまった。
そこには朝霧くんがいた。
「隣の席の荻野さんだよね?」
「えっあ、はい。そうですけど……」
「じゃあ、話が早い。俺昨日からここの隣の家に住むことになったから。じゃ、そーいうことで。」
そう言うと朝霧くんは家のドアを閉めて帰っていってしまった。
……いやいや!そーいうことでじゃないでしょ!!
どういうこと!?あ、朝霧くんが隣の家に住む……!?
これが、私の平凡な高校生活をめちゃくちゃになる始まりなのでした……
