「大河。お帰り。どこ行ってた?え?」
元が言う
「親父、今日は誕生日だっけ?」
「お、おう。よく覚えてたな大河!」
「プレゼントさ」
真っ黒なポリ袋が宙に舞うとともに、皆があまりの臭いに鼻をそらす
ドサッ
・・・
「開けろ」
元の前に投げられたポリ袋、手下に開けるよう元は指示した
ガササ



中身は・・
「こいつあ久しぶりだ!ヨシだぜ!おい、ヨシどうした?首だけになってよ!」
元は嬉しそうに言う
「おい、俺の金は?・・まあいいや。てめえが無事に帰ってくりゃあよ!金のことはチャラにしてやる。ありがたく思えよ!ヒャハハ」
元は嬉しそうにヨシの生首をたたく
力のかぎり・・