あ〜足痛いな

ガラッ…

『失礼します。』

保健の先生いないんだぁそれなら授業に戻ろっか

えっ!わっ!あっ転ける!!

ん?あれ?痛くない…

顔を上げたら金髪ヤンキーが支えてた

びっくりするぐらい顔がととのってた

『うおっと、あぶねぇー』

『えっ!わっ!すいません!』

と言って立とうとしたげど足が痛くて立てない

『無理すんなよ?足怪我してんだろ?』

『はい…すいません…』

『ん。シップはっといた方がいいんじゃね?』

『それなら、自分でできますよ?』

『どっちの足?』

無視ですか…

でも見かけによらず優しんだ

『あ、右です』

『あいよっ!できた!』

わぁすごい こんな事出来るんだぁ