「一緒に帰ろ」 __________________ シーンとした沈黙 私は難波の少しうしろを歩く ずっとうつむいて 歩いてた すると、 私の頭が何かに当たった ゆっくり前を向くと 難波だった 久々に向かい合うと こんなにも完璧な彼氏なんだって ほのぼの思う 悔しい こんなかっこいい人