「こんなとこかな。まぁ他に分かんないことあったらまた聞いて??僕と輝は仕事部屋にいるから。」
『合点承知っ!!!!』
弘さんにはキッチンの説明を一通り受けた。
さて作るかっ!!
ってか、みんな好き嫌いとかないのかな??
まぁ嫌いだって言ってももちろん食べさせてやるけどね。ふふふっ…。
順調に作り終えていき、仕上げに出来上がった料理を盛り付けていると何やら視線を感じた。
『………何かな??…嵐。』
その視線の主は嵐だった。
「興味があったから。」
『ああ、夕飯何かって??』
「ううん。菜子が料理してる姿。」
『!?…そ…そう……。』
想定外の返答に赤面のあたし。
こ、この子…何ですのんっっっ??!!
そーゆーセリフってさらっと言えるもんなの??!!!!
昔から男子が寄ってこない(※教訓 1...参照)ためにあたしはこういうものの免疫が全くない。
だからどーして良いのかわからない。
『あ、あのさ…』
あたしは話題を変えようと試みた。
『嵐って高校何年生なの??』
「二年。」
『じゃぁあたしとタメだったんだ!!あ、ってか、親に夕飯食べてくるとか連絡しなくて大丈夫??』
男子ってそーゆーのいちいち言わないもんか??
それとももう連絡したのかな。
あたしはこの時何気なく聞いたのだが―――
「親は………
いない。」
―――後悔した。
『合点承知っ!!!!』
弘さんにはキッチンの説明を一通り受けた。
さて作るかっ!!
ってか、みんな好き嫌いとかないのかな??
まぁ嫌いだって言ってももちろん食べさせてやるけどね。ふふふっ…。
順調に作り終えていき、仕上げに出来上がった料理を盛り付けていると何やら視線を感じた。
『………何かな??…嵐。』
その視線の主は嵐だった。
「興味があったから。」
『ああ、夕飯何かって??』
「ううん。菜子が料理してる姿。」
『!?…そ…そう……。』
想定外の返答に赤面のあたし。
こ、この子…何ですのんっっっ??!!
そーゆーセリフってさらっと言えるもんなの??!!!!
昔から男子が寄ってこない(※教訓 1...参照)ためにあたしはこういうものの免疫が全くない。
だからどーして良いのかわからない。
『あ、あのさ…』
あたしは話題を変えようと試みた。
『嵐って高校何年生なの??』
「二年。」
『じゃぁあたしとタメだったんだ!!あ、ってか、親に夕飯食べてくるとか連絡しなくて大丈夫??』
男子ってそーゆーのいちいち言わないもんか??
それとももう連絡したのかな。
あたしはこの時何気なく聞いたのだが―――
「親は………
いない。」
―――後悔した。

