「できた?」 「ああ、8個ある」 「やったぁぁ!」 ラッピングは以外と難しいもんで、8個と言えど時間はかかる。 音亜が、トイレに行くって席を立った所で俺はポケットに入れていたネックレスを出した。 バイトで稼いだ金で買った、音亜へのプレゼント。 音亜が帰ってこないうちに、目の前のラッピングリボンを使ってプレゼント用に仕上げる 「幸司お待たせっ、行こっか」 ビクッ 急いでプレゼントを隠して席をたった。