「や、すみません、俺興味ないんで、注文お決まりじゃないなら失礼しますね」
その場から立ち去ろうとすると、左手側に座るケバケバした女がメニューを開いて注文をした。
「失礼します」
注文を聞き終わって席を離れるとき、2人の顔が何か嫌な感じがした。
それから普通に仕事をこなしていると、悠生がさっきのナンパ女2人と楽しそうに話してるのが耳に入った。
「それじゃあ、またねー」
「バイバーイ」
「はいっ!ありがとうございましたーっ」
レジを済ませてご機嫌で店を出る2人
「おい、やけに仲良くなってたな」
悠生に話しかけると、嬉しそうに笑顔を見せる
「そりゃそうだろ!逆ナンだぞ!!あ、幸司のライン教えといたから♪」
「はっ?!」
当たり前のように話す悠生に対し、少し大きな声を出してしまった。



