「ちょっ、悠生!何してんのよ!」 「えっ?!オレ?!」 「幸司くん大丈夫ー?」 俺の周りに集まる女子が、俺の顔をみて悠生を攻める。 ドサッ 椅子に座り、再び机に伏せた。 「幸司くん?!ちょっと悠生!最低っ」 「ちょ、幸司っ誤解だよな?!なんとかいってくれよー」 「うるさい!謝りなさい!」 まわりでギャーギャーいう連中の言葉はいっさい耳に入らず、俺の頭は音亜でいっぱいだった。